眺望山の頂上少し手前に毎年フタリシズカが咲いています。咲くと言っても玉のようなものです。
前回も書きましたが,この山の反対側の登山口である西口のコースにヒトリシズカが咲くので,二つの違いをupしたかったのですが,残念ながら,ヒトリシズカはまだ花が見えませんでした。
フタリシズカ
2本の花の軸が伸びていて,白い小さな玉がついていますが,これが花のようです。
全山ツバメオモトはどこでも見られますが,花が終わり薄緑の実をつけています。これが秋遅くまで持ちこたえると群青の輝く玉になります。
以前にも紹介したサルメンエビネがまだ残っていました。
翌7日(日),眺望山西口を歩き,ヒトリシズカを探しましたが見えませんでした。
しかし,ランを数株発見,これから咲きだすだろうと思われるので,こちらに期待しましょう。
何とか盗掘に合わないよう祈ります。
クモキリソウか?ご存じの方はお知らせください。
木陰に射す陽を浴びて真っ白なヤマブキショウマにハッとしました。
バラ科の小さな花がかわいい。
努めて週休3日を継続したいと思っていますが,その分山を歩いてしまうので,できれば3日目はおとなしく休養日がいいかなと思案しています。