春の訪れにはつきものです。ひな祭りが過ぎ、春はもうすぐと勝手に山歩きを待ちわびています。
昨日は、私が午前中、弘前の裁判所で仕事をし、午後は、midoriさんが同じ弘前の裁判所に出張でした。
そのようなわけで、夕方青森のホテルでおちあい、いつものとおり、会食と相成りました。
今回は、鮨をいただきましょうということになりました。これまで、midoriさんと鮨をいただくということがなかったようです。
「一八寿司」にしました。
こちらのオーナーとは馴染みで、オーナー手作りの大根の「ガックラ漬」が人気です。
まずは、青森の今頃の烏賊と言えばヤリイカです。新鮮なヤリイカはパリッとしています。
少しいただいた後の写真です。
刺身盛り合わせ1.5人前。真鯛、ボタンエビ、スルメイカ、鮪、ホタテ、ウニ、〆鯖その他。
季節のホッキ貝もいただきました。新鮮で歯ごたえよし、ひももおいしい。
オーナー手作りのガックラ漬、人気です。1個食べた後です。
締めに握りと海苔のお吸い物。
おなかを満たし、いつもの、jazzバー・ピアに。
酔っぱらってからは、つい、道がわからなくなることがしばしばのこの頃ですが、当夜は大丈夫。
いつものとおり、マスターの蘊蓄に耳を傾け、パラゴンの音に聞きほれました。
midoriさんの次の来青の時には、冬の身支度は不要になっていることでしょう。