2023年02月13日

スノーウォーク2023.2.11

2月に入ったと思ったらもう中旬,2月は逃げるとはよく言ったもので,1,3月よりも3日少ないのだから,仕事をしていると実感します。

雪がなく暖かい日が続いています。関東に雪が降ったようですが,一家に一本くらい雪かきを用意したらいかがかと思います。青森のような積雪地域では消耗品です。

土曜の降雪5㎝くらいでしょうか。朝食を済ませてひと歩き,いつもの国道280号バイパスから北海道新幹線高架下まで。
青空が覗く新雪を歩きます。もう少し雪が深くても良いのですがなどと調子のよいことを考えています。

スノーウォーク2.JPGスノーウォーク1.JPG

今冬は,昨年暮れと年明けに大雪がありましたが,昨年よりも雪が少ないように感じます。
その証拠に,屋根に張り出す雪庇が気になりませんでした。雪庇が大きくなり,電線や電話線に近くなると気が気ではありません。

青森市の最大積雪は1m超えが1日だけでしたので,この数字からも雪は多くなかったのです。
このまま春が来ないかな,山の植物に会いたいな!

3月中は,春の山歩きに備え,スノーウォークをしたい。
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2022年02月21日

眺望山入り口とスノーウォーク2022.2.19

おととい19日(土)は,ブログ記事を書いた後,今年初めて眺望山入り口まで行きました。
道路は,一車線分除雪されており,道路の両側は雪の山,対向車が来ないことを祈りながら東口駐車場に。

東口登山道入り口は雪の山,雪の山の向こうに雪に埋もれた登山道が見えていました。
3月に入ったら,スノーシューを履いて歩きたい。

眺望山入り口3.JPG眺望山入り口2.JPG

県道を引き返し,国道280号バイパスを北上して,「左堰」の農道を歩くことにしました。
ここは,春,眺望山を歩いた後,水芭蕉,カタクリ,ミツガシワなどの群生を見に通る道路です。
バイパスからの別れに車を置いて,北海道新幹線高架下まで往復を歩きました。

スノーウォーク1.JPGスノーウォーク3.JPG

写真は,高架下から出発点を望んだものですが,歩いてみると2キロはあるかなという一直線。
手前の影は,高架橋のもの,スノーシュー初心老人は,往復4キロ,車にたどり着くとへとへとでした。雪の上にへたり込んでしばらく座りました。

もう少しでこの農道も除雪するでしょうから,いよいよ眺望山の登山道を歩くことになりそうです。


今朝は,強風,玄関先は少し吹き溜まりになっています。真冬日の予報です。
2,3日冬型の気圧配置になるらしい。
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2022年02月17日

スノーウォーク

建国記念の日(金)にスノーシューでスノーウォーク,三連休最後(日)もじっとしておられず昼前にいそいそと出かけました。
あとひと月半すれば山を歩けると思えば,身体を暖気運転しておかなければいけません。

今回は今までとは別のコース,国道280号バイパスの内真部川の橋のたもとから,土手を歩くことにしました。
降った雪がそのまま積もっている上を片道1.2キロ,固い圧雪よりは気持ちよく歩けます。

土手には一直線に動物の足跡,その跡と平行に進み,足跡が土手を横切ると反対側を歩きます
。足跡と私のスノーシューの跡です。

狐の足跡2.JPG狐の足跡1.JPG

友人のキノコ名人によると,冬の間,狐は雪の下のネズミを狙っているとのことです。
足跡は狐のものか。
近くの山道では,狐や狸が車にはねられた姿を見ることがありますし,猿の姿は珍しくなく,冬,民家の近くでテンの姿が見られるそうです。

内真部川に架かる農道のための橋まで進み引き返しました。

内真部川1.JPG内真部川2.JPG

北海道新幹線.JPG

40年ほど前,川釣りマニアであった頃,4月の渓流釣り解禁を迎えると,この川にもイワナ釣りに訪れたものでした。
今は,その川を脇に見て雪の上を歩いて老体の運動をしています。
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