2024年11月03日

眺望山2024.11.2

今日は文化の日,晴れの特異日です。
今日は全国的に晴れ予報で,特異日どおりになりました。

三連休の1日目,昨日もいつもの通り眺望山を歩くことにしました。
山に花はなく,東登山道入り口の楓が色づきました。歩き始めの気温12℃,ひんやりした中を歩きます。

紅葉1.JPG紅葉2.JPG

今の時期は,キノコマニアとしては登山道脇の倒木や立ち枯れの木などキョロキョロしながら頂上へと上っていきます。

今日は,頂上から西口登山道を下りることにしました。
昨年,ムキタケたくさんついていた楢の大木を点検し,更に歩いていると登山道すぐ下の楢の倒木にムキタケの姿が見えます。
早速ムキタケを収穫,倒木の先を見るとその根元まで次々にムキタケが見えました。

ムキタケ1.JPGムキタケ2.JPGムキタケ3.JPGムキタケ4.JPG

リュックから収穫用ポリ袋を取り出し,ムキタケ2袋の大収穫。
三連休初日はキノコの日になりました。

重い収穫物を手に持ち,県道を1Kmほど歩いて車に帰着。
今日の歩数10500歩,疲れましたが,それ以上に満足感がありました。

10月初めのハタケシメジ以来の大収穫,帰り路,友人のキノコ名人宅に半分をプレゼントしました。
何しろキノコの師匠宅は,眺望山行の関所のようなもの,山の帰りには山歩きの報告をしています。

何日かキノコ料理が出てきます。
posted by hit at 08:48| Comment(0) | キノコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月18日

キノコの季節③2024.10.17

キノコマニアの本格的時季到来です。
既にハタケシメジ,ナラタケ,ほんの少しのナメコを収穫しましたが,今回はコウタケ(香茸)です。
コウタケはその名のとおり香りのキノコです。
大きな姿と香,そして味が深く,希少性が高くてマニア垂涎です。

コウタケ1.JPGコウタケ2.JPGコウタケ3.JPG

私は毎年のように食しています。
細切りにして天婦羅,炊き込みご飯。細切りにしたものを乾燥し,炊き込みご飯にしても絶品です。
マツタケよりも美味しいともいわれるキノコです。

昨夜食べた天婦羅は,キノコの味が濃厚で歯触りも良くマツタケよりも美味しいのではというほどの逸品です。

明日土曜も山を歩きます。キノコに当たればうれしい。
posted by hit at 08:35| Comment(0) | キノコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月10日

キノコの季節②2024.10.9

6日(日)に本年のキノコ第1弾,ハタケシメジをgetしましたが,取り残しが気になり,仕事の予約がない9日(水)午前,山に向かいました。

10月,11月の花の少ない深い秋,山を歩くときはキノコに気をつけながら歩いています。
花は少ないのですが,分け入ると,ノコンギクの紫,アキノキリンソウの黄,ウメモドキのオレンジや黒,赤の実など雪の降るまで楽しむことができます。
そのような中,土の上,倒木や立木にキノコの姿を見るとマニアの心が躍ります。

3日前,ハタケシメジの様子を点検にきてたくさんの収穫がありましたが,新たに出たキノコや取り残しが気になりやってきました。
果たしてその実態は?

ハタケシメジ1.JPGハタケシメジ2.JPGハタケシメジ3.JPGハタケシメジ4.JPG

出てきたばかりの小さなもの,成長して大きく開いたもの,結構な収穫がありました。

キノコの頭上に大きなアケビが!
アケビ.JPG

帰路,途中で山友の高森鉄人におすそ分けし,お向かいににもおすそ分けしました。

夕食は,シメジと鶏肉の土瓶蒸しとシメジと牛肉のすき焼きでした。
ハタケシメジのシャキシャキ感がすき焼きによく合います。

今日は,依頼されていた公正証書遺言作成のお手伝い,本業も残すところあとわずかです。
posted by hit at 06:29| Comment(0) | キノコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
最近の記事
最近のコメント
カテゴリ
過去ログ
2025年03月(9)
2025年02月(14)
2025年01月(16)
2024年12月(10)
2024年11月(13)
2024年10月(15)
2024年09月(14)
2024年08月(15)
2024年07月(15)
2024年06月(15)
2024年05月(16)
2024年04月(15)
2024年03月(15)
2024年02月(13)
2024年01月(15)
2023年12月(13)
2023年11月(14)
2023年10月(15)
2023年09月(14)
2023年08月(14)
2023年07月(13)
2023年06月(15)
2023年05月(16)
2023年04月(15)
2023年03月(10)
2023年02月(10)
2023年01月(11)
2022年12月(15)
2022年11月(14)
2022年10月(15)
2022年09月(15)
2022年08月(15)
2022年07月(15)
2022年06月(15)
2022年05月(15)
2022年04月(15)
2022年03月(16)
2022年02月(12)
2022年01月(12)
2021年12月(14)
2021年11月(14)
2021年10月(16)
2021年09月(15)
2021年08月(15)
2021年07月(15)
2021年06月(15)
2021年05月(15)
2021年04月(15)
2021年03月(10)
2021年02月(10)
2021年01月(11)
2020年12月(11)
2020年11月(13)
2020年10月(15)
2020年09月(14)
2020年08月(15)
2020年07月(15)
2020年06月(15)
2020年05月(15)
2020年04月(11)
2020年03月(11)
2020年02月(10)
2020年01月(11)
2019年12月(11)
2019年11月(8)
2019年10月(12)
2019年09月(8)
2019年08月(8)
2019年07月(9)
2019年06月(11)
2019年05月(11)
2019年04月(14)
2019年03月(11)
2019年02月(9)
2019年01月(9)
2018年12月(10)
2018年11月(10)
2018年10月(11)
2018年09月(11)
2018年08月(10)
2018年07月(12)
2018年06月(10)
2018年05月(12)
2018年04月(10)
2018年03月(12)
2018年02月(7)
2018年01月(8)
2017年12月(9)
2017年11月(9)
2017年10月(9)
2017年09月(9)
2017年08月(8)
2017年07月(7)
2017年06月(12)
2017年05月(17)
2017年04月(13)
2017年03月(15)
2017年02月(14)
2017年01月(14)
2016年12月(13)
記事リンク